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在宅勤務(テレワーク)のストレスケア

在宅勤務(テレワーク)のストレスケアの7つのコツ

世界的に感染が広がっている新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務を余儀なくされている従業員が増えています。イベントの中止や延期、学校の休校延長や自粛要請。感染者数も日々増えている状況で、私たちはどのように行動したらいいのか不安ばかりが募ります。

外出の自粛でどこにも行けないと疲労が溜まってしまいます。先が見えない出口に脅え、知らず知らずのうちにストレスが溜まっています。私たちのこころとからだにはストレスによる影響がそろそろ出始めてきています。

ストレスや疲労を溜めないための在宅勤務(テレワーク)のストレスケアについて7つまとめました。

1.パソコンやインターネット環境ストレス

在宅勤務の場合はパソコンでの業務が増えてくると思います。職場のパソコンやインターネット環境は仕事するために快適な整備がされていたことでしょう。それが、自宅のパソコンやインターネットを使用することになり不便になった方が多いのではないでしょうか。仕事の環境が変わると仕事の能率が悪くなりパフォーマンスが落ちることも予想されます。思い通りに進まないことでイライラや焦りが出てしまいます。このような感情は当然のことで誰しもが陥ることです。

ストレスケアのポイント

イライラや焦りを落ち着かせるために、デスクトップ壁紙やスクリーンセーバーを変えてみましょう!笑いや癒しをもたらす画像、お気に入りの写真でスライドショーを設定してみてはいかがでしょうか。

2.姿勢のストレス

普段オフィスワークが主な場合はデスクがあり椅子に座る仕事が多いかと思います。在宅勤務になったことで、床に座り仕事をせざる得ない人も少なくはないでしょう。椅子の場合は自宅の椅子が食事用やソファーであれば長時間座っていると姿勢の変化により肩や腰が痛くなるという方もいることでしょう。

自宅で床に座って仕事をする人は、正座・あぐら・横座り・長座位(両脚を伸ばした状態で座る)の姿勢を取っていると思います。パソコンに向かっていると知らず知らずのうちに時間が経ち、気づいたら時が過ぎていたということもあるでしょう。長時間の同じ姿勢はからだにストレスがかかり腰痛の原因になります。

ストレスケアのポイント

午前中は特に椎間板が脆い時間ですので、長い時間同じ姿勢を取ることは控えましょう。適宜座り方を変えて、背筋を伸ばして正しい姿勢を心がけましょう。

3.コミュニケーションのストレス

メールや電話、SNSで職場や顧客とのやり取りをしているかと思いますが、圧倒的に一人で仕事をしていることが長くなります。外の様子が分からず自宅に閉じこもっていると、なんだか不安に襲われ取り残されている感じがしてしまいます。普段は忙しくて連絡ができなかった仕事仲間・家族・友人らに積極的にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。

ストレスケアのポイント

連絡手段は便利なSNSもいいですが、せっかくの機会なので電話やテレビ通話などで声や顔を出してやり取りすることをおススメします。手紙を書くというのも斬新で、もらった相手が喜び、親交が深まることでしょう。社会とつながりコミュニケーションを交わすことで脳がフル回転し良い刺激になります。

4.運動不足のストレス

通勤時は自転車や歩き、階段の昇り降りなど結構からだを動かしていました。在宅勤務になってから、自宅から外に出なくなってからだが重くなっていませんか。最低30分程度の運動をライフワークに取り入れましょう。

ストレスケアのポイント

通勤の時に行っていた頻度の運動は意識をして下さい。朝や夕方に自宅近くを散歩するか、軽い運動を取り入れたいものです。通勤ルートと異なる所を散策すると、意外なお店やスポットに出会えることもしばしば。運動の楽しみが増えてくるでしょう。雨の日にはラジオ体操やストレッチ。少し汗をかくことで気持ちがスッキリしますよ。

5.不規則な食生活のストレス

在宅勤務になって1日何食ご飯を食べていますか?少なくなったり多くなったり、栄養バランスも不規則になっていませんか?これまでは決まった時間に食事をしていた方も、時間の感覚が乱れがちです。「お腹がすいたら食べる」「作業をしながら食べる」「間食が増えた」は要注意です。食生活はメンタルヘルスにとても重要です。

ストレスケアのポイント

在宅勤務になって体重増減・便秘や下痢になった・肌の調子や良くない、などこれらのサインは出ていませんか。食事の変化はからだやこころに影響が出やすいです。これまでのペースに戻すように意識をして食事・栄養・睡眠バランスを保ちましょう。

6.情報過多ストレス

自宅に閉じこもっていると、世の中の動向が気になりいつもよりテレビやインターネットの情報を見る機会が増えてしまいます。すると「新型コロナウイルス感染」の情報がどんどん舞い込んできます。政府や自治体が発信している正確な情報もあれば、専門家や芸能人のさまざまな意見や見解。インターネットではコメントや評価を気軽にできる利便性があり、デマが流れて翻弄さるという状況も見過ごせない現状です。

情報を多くとりすぎると脳がずっとフル回転してしまいます。またキャパシティを超えて処理ができずに脳が疲れるという事態にもなりかねません。

ストレスケアのポイント

情報手段を取捨選択するいい機会です。この機会に新聞や本をじっくり読み活字に触れ想像力を養うのはいかがでしょうか。他にも、ラジオは仕事をしながらニュースと音楽を聴くことができて、孤独感をかき消してくれるいい手段です。

7.生活と仕事の切り替えスイッチ

最後に生活と仕事のONとOFFの切り替えをお伝えします。在宅勤務だとずっと自宅にいるため、いつもはできていた生活と仕事のスイッチが鈍ってしまいます。これまでは物理的な環境が変わることで切り替えができていたことが、自宅にいて常に生活モードON状態。発想力の低下や作業効率が遅くなったりしていませんか?その場合は上手く切り替えができていない可能性があります。

ストレスケアのポイント

自分に合った切り替え方法を実践して下さい。例えば、勤務時と同じ服装に着替える、毎朝コーヒーを飲んでいた方は愛飲する、弁当持参の場合は弁当を作る、会社のホームページを常時開く、自社の株価check、など。色々と工夫を凝らしてみて下さい。

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