新職業性ストレス簡易調査票(80項目)による職場環境改善支援

良好職場の事例を横展開しながら、各職場の課題項目の改善にも取り組みたい…

集団分析を活かした新しい職場環境改善モデルを COCOMU がサポートいたします

新職業性ストレス簡易調査票(短縮版80問式)は、従来より幅広く使用されている職業性ストレス簡易調査票(57問式)に新たに22の尺度が追加された合計42個もの尺度で集団分析が可能です。当社ストレスチェック支援では、新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェック、集団分析、職場環境改善を支援しております。

当ページのご案内


COCOMUは、職業性ストレス簡易調査票57項目から80項目への制度変更の支援実績が多数ございます。
パワハラ防止対策、健康経営推進につながるストレスチェックは当社へお任せください。

新職業性ストレス簡易調査票の特徴

職場環境改善ポイントがわかりやすい

分析可能な尺度が増えて、あらゆる角度から職場の状況を見える化することができます。

良いところをもっと伸ばせる

設問項目には健康経営優良法人2019の認定基準にも含まれているワークエンゲージメントに関する評価項目が含まれています。

担当者様の負担なくアップデート

80項目を事業者様にスムーズに実施していただけるように、当社では担当者様のご負担を最小限に抑えたサービス提供をしております。


こんな企業様に新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックをオススメします

職場環境改善に注力したいがどうすればいいのかわからない 。

80項目の導入を検討しているが、運用できるか不安…。

 

職場の悪いところの改善は勿論、良いところを伸ばしていきたい。


■特徴① 職場環境の良好ポイントと要改善ポイントがわかりやすい!

  • 新職業性ストレス簡易調査票は、「職場の心理社会的な要因」「部署や事業場単位における仕事の資源」「労働者の仕事へのポジティブな関わり」といった評価ができるほか、「職場のハラスメント」も数値化できる、いわば組織や集団単位のいきいき度やワークエンゲージメントや職場環境改善ポイントの見える化が可能です。
  • 当調査票は「ストレスチェック80項目版」とも呼ばれ、新たに追加された22尺度に該当する部分の設問(および分析)は、集団分析の活用目的や職場環境改善の方向性によって任意の設定が可能です。

■特徴② ワークエンゲージメントの測定も可能

  • 仕事の負担に関する尺度を拡張し、情緒的な負担や労働者自身がもつ役割に対する葛藤を評価したり、仕事の資源に関する尺度としては、作業レベル(仕事の意義、役割の明確さ、成長の機会等)、部署レベル(仕事の報酬、上司のリーダーシップ等)、事業場レベル(経営層との信頼関係、人事評価の公正さ、個人の尊重など)といった幅広い職場環境の要因を評価できます。
  • また、従来の職業性ストレス簡易調査票(57問式)ではカバーできない、ワークエンゲージメント(労働者の仕事へのポジティブな関わり度)、職場内の一体感といった測定が可能となります。なお、健康経営優良法人2019の認定基準にも、ワークエンゲージメントに関する評価項目が含まれています。

■当社ストレスチェック支援における設問設定について

職業性ストレス簡易調査票(57問式)に、所定の設問を任意で追加し、評価した尺度をあらかじめ設定することが可能ですが、当ストレスチェック支援では、平成21~23年度厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」に基づき、短縮版80問式で提示されている所定の設問(23問)を、職業性ストレス簡易調査票に追加し、ストレス調査票としてご提供しております。

■新職業性ストレス簡易調査票が開発された背景

新職業性ストレス簡易調査票は、平成21~23年度厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」(以下「本研究班」)の研究成果です。労働者や職場のストレス要因やストレス反応の測定には、これまで職業性ストレス簡易調査票が広く使用されてきました。しかし今日、労働者のストレスやメンタルヘルスはより広い職場要因によって影響を受けています。新職業性ストレス簡易調査票(NewBJSQ)では、現行版の職業性ストレス簡易調査票20尺度に、22の新しい尺度(推奨尺度セットの場合)を追加することで、より広い職場の心理社会的要因、特に部署や事業場レベルでの仕事の資源および労働者の仕事へのポジティブな関わりを測定できるようになりました。

「健康いきいき職場」の実践で、健康度向上による業績・企業価値向上を目指す

■ 「健康いきいき職場」をつくるために。

厚生労働省研究班におけるステークホルダー会議の議論から、労働者のメンタルヘルス不調の新しい一次予防対策として「健康いきいき職場」づくりが提案されました。「健康いきいき職場づくり」は、健康の保持・増進に加えて労働者のいきいき、職場の一体感の増進を目標に加え、組織資源を高める対策を実施することで、職場におけるポジティブなメンタルヘルスを実現しようとする活動であり、これまでの職場のメンタルヘルス対策に置き換わるものではありませんがこれを補完し拡充するものとして期待されている考え方です。またそれらは下図のモデルに沿って推進されます。

■ 「健康いきいき職場」モデルの考え方 ~組織・個人の健康は、業績や企業価値向上につながる~

健康職場モデルが示す「従業員の健康や満足感と組織の業績や生産性は両立できる」そして「組織の健康には組織特性(マネジメントの方式、組織風土、組織の方針)が重要な要因である」という考え方であり、従業員の健康と業績は両立できるとされています。新職業性ストレス簡易調査票は、このモデルに記載された職場環境要因やアウトカムを測定できるように作成されています。「健康いきいき職場」モデルにおける仕事の負担、仕事の資源と、3つの主要な健康いきいきアウトカムを推進することで、労働者の満足・幸福および企業・組織の生産性、イノベーションを通じて社会への貢献につながるという考え方をもった調査票です。

職業性ストレス簡易調査票(57項目)との比較

新職業性ストレス簡易調査票尺度の一覧

区分 現行版(57項目)の尺度

新版で追加された尺度

仕事の負担

量的負担

質的負担

身体的負担度

対人関係

職場環境

情緒的負担

役割葛藤

ワークセルフバランス(ネガティブ)

作業レベル資源

仕事のコントロール

仕事の適性

技能の活用

仕事の意義

役割明確さ

成長の機会

部署レベル資源

上司のサポート

同僚のサポート

家族や友人のサポート

経済地位・尊重・安定報酬

上司のリーダーシップ

上司の公正な態度

ほめてもらえる職場

失敗を認める職場

事業場レベル資源 ー 

経営層との信頼関係

変化への対応

個人の尊重

公正な人事評価

キャリア形成

ワークセルフバランス(ポジティブ)

健康いきいきアウトカム

心理的ストレス反応

身体的ストレス反応

仕事の満足度

家庭の満足度

従業員のいきいき(ワークエンゲージメント)

職場の一体感(ソーシャルキャピタル)

職場のハラスメント

新職業性ストレス簡易調査票(80項目版)で追加された設問(職業性ストレス簡易調査票+58~80問目)

  • 感情面で負担になる仕事だ
  • 複数の人からお互いに矛盾したことを要求される
  • 自分の職務や責任が何であるか分かっている
  • 仕事で自分の長所をのばす機会がある
  • 自分の仕事に見合う給料やボーナスをもらっている
  • 私は上司からふさわしい評価を受けている
  • 職を失う恐れがある
  • 上司は、部下が能力をのばす機会を持てるように、取り計らってくれる
  • 上司は誠実な態度で対応してくれる
  • 努力して仕事をすれば、ほめてもらえる
  • 失敗しても挽回(ばんかい)するチャンスがある職場だ
  • 経営層からの情報は信頼できる
  • 職場や仕事で変化があるときには従業員の意見が聞かれている
  • 一人ひとりの価値観を大事にしてくれる職場だ
  • 人事評価の結果について十分な説明がなされている
  • 職場では、(正規、非正規、アルバイトなど)いろいろな立場の人が職場の一員として尊重されている
  • 意欲を引き出したり、キャリアに役立つ教育が行われている
  • 仕事のことを考えているため自分の生活を充実させられない
  • 仕事でエネルギーをもらうことで、自分の生活がさらに充実している
  • 職場で自分がいじめにあっている (セクハラ、パワハラを含む) 
  • 私たちの職場では、お互いに理解し認め合っている
  • 仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる
  • 自分の仕事に誇りを感じる

いきいきプロフィール(当社集団分析レポートイメージ)

当社の「COCOMUストレスチェック支援サービス」では、新職業性ストレス簡易調査票に基づく集団分析において、標準的な属性として所属別のほか、ご希望の属性(性別、年代別、地域別等)に基づいてレポートを発行いたします(当ページ掲載のレポートはイメージです。一覧性の高い弊社オリジナル様式で、スムーズな分析をお手伝いします)。

※新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックにおいても、受検者個人へのストレスプロフィールは57項目の内容と同様です。

新職業性ストレス簡易調査票(推奨尺度短縮版80項目)
当社オリジナル様式のイメージ(クリックで拡大します)

新職業性ストレス簡易調査票の導入と実施後の集団分析・職場環境改善支援

当社ストレスチェック支援サービスでは、職業性ストレス簡易調査票(57項目)から新職業性ストレス簡易調査票(80項目)を用いたストレスチェック制度への変更のサポート実績を多数有しております。当社の場合、お客様とともに下記の工程・ながれでスムーズな調査票変更を支援いたします。

新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックの実施前準備

  1. 職場環境や改善への取り組み状況、新職業性ストレス簡易調査票へ切り替える目的などをお聞かせいただきます
  2. 新職業性ストレス簡易調査票に関する情報のご提供を行い、理解を深めていただきます
  3. 現行のストレスチェック制度規程をお預かりし、内容の確認と新職業性ストレス簡易調査票に関する変更案を提出いたします
  4. 安全衛生委員会にて、新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックへの変更について調査審議いただきます
  • 集団分析終了後、当社が職場環境改善を支援する場合は、原則、ストレスチェック開始前までに計画を完了します。

いきいきプロフィールによる集団分析・職場環境改善支援(一例)

支援例

内容

集団分析

  • 複数属性による多様な分析
  • ご担当者様(代表実施事務従事者様)への内容説明

報告会

  • 人事労務部門様/安全衛生委員会向け報告会
  • 経営層向け報告会

 

研修

  • 管理職様向け集団分析研修(見方、傾向と対策、グループワーク等)
  • ラインケア研修/セルフケア研修

チャレンジワーク

(職場環境改善PDCAファシリテーション)

  • 管理職様、現場リーダー職様をまじえたグループワーク、ディスカッション
  • 職場環境改善チャレンジを専門職が総合的にリード
  • 上記は一例です。企業様のメンタルヘルス対策、職場環境改善活動のステージに合わせて、経験豊かな専門職が貴社のお取り組みを支援いたします。

支援実績(一例)

当社は従業員様100名未満から所属数万名以上の企業様まで、新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェック導入、実施、実施後施策を支援しております。

電器量販店チェーン様

・2018年度に80項目へ変更

・弊社専門職による高リスク拠点への訪問フォローのほか、検診データとMIXさせた分析結果を健康経営推進にご活用

厚生農業協同組合連合会様

・2019年度に80項目へ変更

・当初は事業所別に57項目、80項目の混合実施で導入。分析データは管理職研修にて説明実施し、アクションを喚起。

人材派遣会社様

・2020年度に80項目へ変更

・多数の子会社の傾向把握と、今後のグループ一体となった職場環境改善支援計画の立案、実施サポートを予定。


料金体系・費用

新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックの場合、当社ストレスチェック支援サービス料金に加えて下記の費用を申し受けております。

業務内容

料金(定価・税別)

単 位

詳細・備考

基本利用料

+¥25,000

新職業性ストレス簡易調査票導入に係るサポートが含まれます

ストレスチェック

 追加単価

+¥150

・紙面版・Web版共に当社ストレスチェック単価に加算されます

・下記に該当される場合は別途特別単価にてご提供いたします

 - 集団分析後の職場環境改善支援メニューをご利用の場合

 - 受検対象者数が500名以上の場合

集団分析属性追加料金

¥25,000

属性

・2属性以上の分析をご希望の場合に発生します

資料請求・お問い合わせ

ストレスチェックは”やる”だけから、活かすことが求められています。当社では新職業性ストレス簡易調査票によるストレスチェックと集団分析の実施支援と共に、管理職・従業員向け研修、幹部向け説明会の実施、アクションリスト活用によるグループワーク等、実際的な職場環境改善を総合的に支援しています。また、この数年で事業者様に求められるパワハラ防止や内部通報制度構築をストレスチェック制度の延長線上でサポートいたします。

新職業性ストレス簡易調査票に関するガイドブックと、集団分析を起点とした職場環境改善支援サービス資料を無償進呈しております

■無料ガイドブックの内容(2020年9月1日現在)

  1. 新職業性ストレス簡易調査票(80項目)の特徴
  2. 「健康いきいき職場づくり」の考え方
  3. ストレス調査票ごとの集団分析レポート
  4. 職業性ストレス簡易調査票(57項目)との比較
  5. 尺度の説明「仕事の資源(作業レベル)」
  6. 尺度の説明「仕事の資源(部署レベル)」
  7. 尺度の説明「仕事の資源(事業場レベル)
  8. 尺度の説明「いきいきアウトカム」「仕事の負担」
  9. 尺度の説明「心身の健康」「職場のハラスメント」「満足度」
  10. いきいきプロフィールと結果の捉え方

集団分析を活かした具体的な職場環境改善支援に関する資料もお送りいたします


当ページに関するお知らせ

  • 当ページのご案内内容をはじめ、弊社がご提供する新職業性ストレス簡易調査票、その他関連する情報は、平成21~23年度厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」等の資料、関連ホームページ掲載の情報を利用しています。
  • 当社は、有識者との連携や日本産業衛生学会への加入等による幅広い情報収集をはじめ、ご契約事業者様へのご支援による好事例の蓄積等をベースに、ストレスチェックを契機とした職場環境改善支援をお手伝いしております。
  • 当ページ記載内容は、予告なく変更を行う場合がございます。予めご了承ください。