当社ストレスチェックサービスに関するQ&A

COCOMUストレスチェック支援サービスの内容を、ストレスチェックのプロセスごとにご紹介しています。

当サービスの内容やご不明点をお調べのお客様はこちらをご覧ください。

ストレスチェック支援サービス全般

サービスの概要

Q.貴社のストレスチェック支援は法令や実施マニュアルに沿ったサービスですか?

A.2015年施行の改正労働安全衛生法に準拠しております。当サービスは前身組織による2011年の提供開始以来、数多くの事業者様・官公庁様へのご提供実績があり、そのノウハウを活かしたストレスチェック制度の有効活用、一次予防を目的とした職場環境改善支援をご提供しております。

Q.COCOMUストレスチェック支援サービスの特徴を教えてください。

当社ストレスチェック支援サービスの特徴をご案内いたします。
■1.多彩な受検方法をご提供
様々な業種の企業様や従業員様にお使いいただけるよう、当社サービスではストレスチェック受検方法を多様にご用意しております。
例)マークシート版/Web版(社用アドレス、個人アドレス両方使用可)/紙面へのストレスチェックアカウント記載版/パスワード生年月日設定版 等)
貴社に合わせた実施方法をご提案いたします。
■2.担当者選任制
ストレスチェックのご用命後は原則、ストレスチェックに精通したコンサルタントが貴社専属担当として進行をサポートいたします。またお客様のストレスチェック制度内容や進行状況はストレスチェック事務局にて共有しておりますので、担当が不在の際のお問い合わせにもスムーズに対応させていただきます。
■3.ストレス調査票は57項目版・80項目版をご用意
ストレス調査票は最もポピュラーな職業性ストレス簡易調査票(57項目)のほか、ワークエンゲージメントをはじめとする多彩な集団分析が可能な新職業性ストレス簡易調査票(80項目)をご用意しております。特にパワハラ防止法の施行や、近年中に予定の集団分析義務化を見据え、新職業性ストレス簡易調査票(80項目)を用いた集団分析を実施される企業様が増加しています。一次予防につながるストレスチェック制度を当社がトータルにサポートさせていただきます。
■4.ストレスチェック開始前のプランニング
ストレスチェック制度の開始から早5年が過ぎ、よりストレスチェックをメンタルヘルス対策や職場環境改善の取り組みにつなげようという企業様を中心に、委託先を変更される企業様も増加しています。当社では委託先変更の企業様には、特にこれまでのストレスチェック制度の点検と改善提案(ストレスチェック規程の改訂支援含む)を通じ、法令や指針に漏れなく準拠し、自社様にとって最適なストレスチェック制度を再構築していくサポートにも注力しています。
■5.面接指導受付・補足的面談
当社は『高ストレス者を放置しない制度設計、実施支援』に注力しています。面接指導の申し出受付代行や、弊社カウンセラーによる補足的面談のご利用を積極的にご提案しております。
■6.ストレスチェック後ならではの職場環境改善支援
弊社専門職による集団分析後の管理職向け研修や高リスク部署へのカウンセラー訪問等、リスク要因の究明や、職場環境改善につながる施策・メニューも幅広くご用意しております。

Q.どのような規模の企業への支援が多いのか教えてください。

2020年10月現在、従業員数約8万名の企業グループ様をはじめ、最小では2名の努力義務事業者様への支援を行っております。

委託先変更・ストレスチェックサービス導入のご検討・契約

Q.ストレスチェックや集団分析に関する資料やサンプル、見積りを送って欲しい。

A.以下の資料やサンプルをお送りしております。
・ストレスチェックサービス資料(兼仕様書)
・概算御見積書(ご希望時)
・帳票サンプル集(調査票、実施案内書類ひな形、実施者様向け報告書(ストレスチェック結果一覧・面接指導要否判定シート、個人結果表、実施事務従事者様向け報告書(ストレスチェック実施報告書)、集団分析
・新職業性ストレス簡易調査票資料(ご希望時)
下記の資料請求ページよりお気軽にお問い合わせください。
※参考リンク:COCOMUストレスチェック支援サービス資料請求フォーム

Q.営業担当の方に説明や提案に来社いただくことは可能ですか?

A.新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、当面の間、新規ご提案やお取引先企業様とのお打ち合わせにつきましては、ZoomやTeams、Skypeといったオンライン面談ツールを使用させていただいております。ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

Q.貴社のストレスチェックサービスの評判を教えてください。

A.当社ストレスチェック支援サービスは前身組織により2011年からご提供しており、多数のご提供実績とノウハウを有しております。また、契約継続率は96%以上(2020年4月末現在)と業界トップクラスの高い継続率をいただいております。

実施準備

サービスのながれ

Q.ストレスチェック支援サービスの全体のながれについて教えてください。

A.当社サービスを用いたストレスチェック制度のながれにつきましては、下記ページにてご案内しております。
ストレスチェック制度のながれ(当ホームページ内)

Q.ストレスチェック実施者には従業員それぞれの結果を把握できる書類は発行されるのでしょうか。

A.ストレスチェック結果の確認(高ストレス者確認、および面接指導要否判定)をご担当される実施者様には、当社所定のフォーマット・方法により、ストレスチェック受検者すべての結果(データ)を「ストレスチェック実施報告書」として送付いたします。なお、事業者様が結果を把握される場合は法令により従業員様個々からの結果提供に係る同意取得が必要です。当社サービスご利用時は別途オプションによる「同意取得サポート」をご利用のうえ、同意書が提出された従業員様個人のストレスチェック結果は素点換算結果一覧表(ストレスチェックレポート)によりご報告いたします。

Q.労働報告書(心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書)は作成いただけますか?

A.労基報告書(心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書)は、概ね3ヶ所以上の労基署に提出が必要な企業様には無償で作成を代行しております。ストレスチェック終了後に弊社事務局、もしくはコンサルタントまでお問い合わせください。

ストレスチェック受検者への対応

Q.直行直帰型勤務の従業員のためにストレスチェック期間を長く設けることは可能ですか?

A.当サービスでは、ストレスチェック受検期間は安全衛生委員会による調査審議にて自由に設定頂くことが可能です。ただし、ストレスチェック期間が長くなると開始直後に受検された方への結果通知が遅くなったり、同時期の個人結果を元にした集団分析ができなくなります。こういった場合は集計と結果発行、通知頻度を増やすといったことも可能です。また、面接指導該当者より申し出が生じた場合は申し出のあった日から概ね1ヶ月以内に、医師による面接指導を実施する必要がありますので、産業医様等が面接指導を実施頂ける時期も考慮しやストレスチェック期間の設定をされることをお奨めしております。

Q.ストレスチェック制度開始直前に長期出張に出る社員への対応方法を教えてください。

A.事前の御打ち合わせにより、ストレス調査票やストレスチェックアカウントを先行して通知、受検いただくといった対応が可能です。当社コンサルタントまでお問い合わせください。

Q.サービスの中に面接指導対象者への通知も含まれますか?またどのように通知されるのですか?

A.実施者の結果確認、高ストレス者確認と面接指導要否判定を経て、当社より面接指導対象者様のみに通知を行います。
・用紙版ご利用者様:個人結果表(ストレスチェック結果)と共に、「面接指導のご案内兼申出書」を同封いたします。
・WEB版ご利用者様:該当者様のみに「面接指導のご案内兼申出書」を添付したメールを送信いたします。
面接指導をご希望される従業員様は、面接指導申出書をご記入頂き、実施事務従事者様宛てにご提出頂きます。(※申出書は法定5年の保存義務がありますのでご注意下さい。)

Q.調査票・結果ともに対応可能な外国語を教えてください。

A.2020年10月現在、下記の言語にてストレス調査票と個人結果表をご提供しております。
英語/中国語/韓国語/インドネシア語/タガログ語/ベトナム語/ポルトガル語
【外国語版ストレスチェックに関するご案内】
・外国語版は紙面版(マークシート方式)のみのご提供となります。
英語版のストレス調査票を除いたストレス調査票・個人結果表ついては、厚生労働省より各言語に翻訳された公式な帳票は公開されておりません。内容はストレスチェック制度に関する法令や指針に沿って当社が開発を行ったことをご了承ください。また、内容の正確性等を当社が保証するものではないことをご了承のうえご利用ください。
・ご用命の際はサービス資料(兼仕様書)記載の内容等をご確認、ご了承いただいたものとしてストレスチェック業務を進行いたしますので予めご承知おきください。

ストレスチェック対象者名簿のご提出

Q.貴社に提出するストレスチェック対象者の個人情報の種類を教えてください。

A.当サービスでは所定の様式によりストレスチェック受検対象者様の個人情報をお預かり致しますが、その内容は次の通りです。なお、ご提出頂けない情報がある場合は、別途、当社コンサルタントまでご相談ください。
・氏名(漢字・カナ)
・社員ID等のユニークな識別番号
性別
生年月日
所属部署名
集団分析区分(追加属性含む)
メールアドレス(Web受検版ご利用の場合のみ) 等

Q.ストレスチェック期間中に従業員の部署異動や氏名の変更等があった場合の対応を教えてください。

A.ストレスチェック対象者名簿ファイル記載の情報更新は、ストレスチェック期間最終日までに一度のみ差替えを承っております。詳しくは当社コンサルタントまでお問い合わせください。

Q.ストレスチェック対象者名簿の提出方法を教えてください。

A.ストレスチェック対象者名簿のご提出方法は、パスワード付きZipファイルでのご送付のほか、CD-R等メディアでのお預りも承っております。

Q.セキュリティ対策のため、調査票やストレスチェックページに氏名等個人情報を掲載しない方法はありますか?

A.ストレスチェック実施者が確認される帳票(結果一覧)を除き、従業員様の氏名等個人情報を掲載せずに実施することも可能です。詳しくは当社コンサルタントまでお問い合わせください。

用紙版ストレスチェック〈自記式マークシート版ストレス調査票〉

設問について

Q.職業性ストレス簡易調査票23問式によるストレスチェックは可能ですか?

A.当社では、ストレスチェック受検者様により詳しいストレスの程度に関するフィードバックするため、職業性ストレス簡易調査票(57項目)、新職業性ストレス簡易調査票(80項目)によるストレスチェックのみ支援させていただいております。

Q.ストレスチェックに独自設問(アンケート)の追加はできますか?

A.可能です。ただし、法令や指針で検査項目として含めることが適当ではないアンケートについてはお断りしております。詳しくは当社コンサルタントまでお問い合わせください。

帳票の受発送

Q.日本全国数十ヶ所の事業所と貴社との間で帳票の受発送を直接やり取りすることは可能ですか?

A.可能です。受発送事業所の支店名や事業所名、ご担当者様のお名前、連絡先等は、ストレスチェック実施前にご提出いただくストレスチェック情報ファイルにてご指定をいただきます。

Q.ストレスチェック調査票の回収BOXを提供してほしい。

A.回収箱のご用意はいたしておりません。

ストレス調査票封筒の納品形状

Q.ストレス調査票は実施案内書面と共に、専用封筒に封入・糊付けされた状態で送られて来るのでしょうか?

A.当サービスでは、配布時封筒を提出用封筒としても使用しますので、ストレス調査票は実施案内書類とともに、ストレス調査票封筒に封入のみして(糊付けせず)お届けしています(※1)。受検者様にてマークシート記入後、配布された際の封筒に封入し、封筒の両面テープを剥がすことで封かんを行い、ご提出いただきます。なお、個人結果表については糊付け(封かん)された状態での納品となります(※2)。この方法により、当サービスにでは受検者情報(氏名等)を除き、ストレスチェックへの回答や結果については、ご本人様以外の方が目に触れることはございません。
※1:別途、角6サイズの提出用封筒を封入することも可能です。
※2:実施者が選定した面接指導対象者には案内書兼申出書を封入のうえ封かんを行います。

マークシートの記入・訂正

Q.ストレス調査票(マークシート)への記入手段、回答の訂正方法を教えてください。

A.ストレス調査票はボールペンによる回答をお願いしております。また、誤って回答された場合は、誤った回答に「×(ばつ)」を記入いただき、正しい回答を塗りつぶしていただきます。

Q.ストレスチェック開始後にストレス調査票を紛失した社員が発生した場合の対応を教えてください。

A.当社事務局までメールにてお問い合わせください。
当該従業員様のストレス調査票をPDF形式でお送りし、両面印刷の上、ご本人様にお渡し頂きます。(なお、調査票・実施案内書類を再印刷し、封筒に入れた状態での再納品は別途手数料を申し受けております。)

受検勧奨

Q.ストレスチェックを受けていない従業員への受検勧奨方法を教えてください。

A.当サービスでは、紙面受検者様には事業所内の担当者様(実施事務従事者様または実務担当者様)により、回収状況を把握いただき、事業所内にて提出勧奨をお願いしております。一方、Webストレスチェックをご利用の場合は、別途ご指定をいただく日程にてストレスチェックリマインドメールを当社より送付いたします。

Web版ストレスチェック〈PC・スマートフォン受検〉

概要・動作環境について

Q.Webやスマートフォンを用いたストレスチェックについて教えてください。

A.下記ページや、別途ご請求いただければサービス資料(仕様書)にて詳細をご案内しております。
・参考リンク:Web版ストレスチェックのながれ(当ホームページ内)

Q.Web版ストレスチェックが利用できる条件を教えてください(動作環境)

A.動作対象となる環境は以下の通りです。(2020年10月時点)
・対象OS: クライアントPC上で動作する Windows10
・ブラウザ:MicrosoftEdg/MozillaFirefox最新版/GoogleChrome最新版
・Macでの操作確認も行っておりますが、動作保証対象外とさせて頂いております。
・国内に流通する代表的なスマートフォン、タブレット端末でもお使いいただけます。

Q.契約前にストレスチェックシステムを試行することは可能でしょうか?

A.可能です。当社担当者までお問い合わせください。

Q.個人所有のスマートフォンやタブレット端末、自宅PCでも受検できますか?

A.受検いただけます。ただし、ストレスチェック前の安全衛生委員会や労使間にて、個人所有のデバイス(スマートフォンやタブレット端末等)を用いたストレスチェックを行うことの審議を行い、各種方針やルールを定めることをお願いしております。詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。

Q.Webストレスチェックには個人メールアドレスは必須ですか?

A.ストレスチェックIDを社員コード、初期パスワードを生年月日で設定し、パスワード変更後にストレスチェック受検をいただく方法をご用意しております。ご利用には一定の条件を設けさせていただいておりますので、詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。

併用実施

Q.ストレスチェックを用紙版とWeb版の両方で実施することは可能ですか?

A.ストレスチェック対象者が合計300名様以上の場合、用紙版とWEB版の併用によるご提供が可能です。

ストレスチェックシステムの仕様

Q.Webで表示された結果を後日もう一度見ることは可能でしょうか?

A.ストレスチェック期間内であれば確認が可能です。なお、セキュリティの観点からシステムに結果を長期保管する仕組みは有しておりません。回答結果および判定結果保存したい場合は、印刷して従業員様に保管いただく仕組みを採用しております。

Q.ログイン情報通知メールの各受検対象者への配信時間を教えてください。

A.ログイン情報通知メールは、ご指定のストレスチェック開始日の午前10時より順次配信を行いますが、同日に複数のご利用企業様がストレスチェックを開始される場合、当社サーバの負荷軽減のため、従業員様によるログイン情報通知メールの受信は最遅で夕刻となる場合がございます。予めご了承ください。

Q.個人のストレスチェック結果をメールでも配信することはできますか?

A.当サービスにおけるWEB版ストレスチェックシステムでは、ストレス調査票を画面上で回答した後、すぐに画面上で結果が表示される仕組みとなっております。なお、ストレスチェック結果を手元に残したい従業員様は、個人のご判断で結果を印刷し、保管をいただく仕様となっております。

Q.ストレスチェックは何度でも受検が可能ですか?

A.当社ストレスチェックシステムは受検は一度のみに制限しています。(すべての回答を済ませると回答ボタンがロックされます)。

受検勧奨

Q.ストレスチェックを受検したのにリマインドメールが届いた従業員がいるが原因を教えてください。

A.当社ストレスチェックシステムでは、全ての設問にお答え頂いたあと「チェックする」ボタンを押下していただくことで受検が完了します。今回のケースでは「チェックする」ボタンを押されなかった、もしくは動作対象外の環境で受検された可能性がございます。動作対象の環境にて改めて受検いただき、確実に「チェックする」ボタンを押していただく必要がございます。

ストレスチェックシステムのセキュリティ

Q.貴社のストレスチェックシステムのセキュリティや安全対策について教えて下さい。

A.通信の暗号化を行うSSLの全面導入や、第三者の不正なアクセスや攻撃を関知し自動的に通信を遮断するWAF等、高いセキュリティ対策、個人情報漏えい対策を実施しております。

ストレスチェック結果の集計と評価

概要

Q.使用するストレス調査票の種類、集計・評価方法を教えてください。

A.当サービスでは、厚生労働省が推奨するストレス調査票である「職業性ストレス簡易調査票(57項目)」もしくは「新職業性ストレス簡易調査票(80項目)」を採用し、評価方法については、お客様の特段のご希望がない限りは、ストレスチェック実施マニュアル記載の「その2(素点換算表を用いた評価方式)」を採用しております。

Q.ストレス調査票実施マニュアル記載の「評価方法その1」による評価は可能ですか?

A.当社ではメリットの多いその2による集計と評価をお奨めしておりますが、ご希望いただけましたら対応可能です。

ストレスチェック実施者様への結果報告

Q.ストレスチェック終了後、結果確認を行う実施者に納品される結果やデータを教えてください。

A.下記のレポートやデータをご指定のストレスチェック実施者様宛に親展扱い(簡易書留)にて納品を行います。サンプルもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
■ストレスチェック結果報告書内容
1)ストレスチェックレポート(素点換算結果一覧表/紙面・データ)
2)回答結果一覧(データ)
3)個人結果プレビューシート(データ)
4)面接指導要否判定確認書(紙面)
5)集団分析データ(仕事のストレス判定図のみ)
なお、上記4)の要否判定書には予め、ストレスチェック開始前に事業者様よりご指定をいただいた高ストレス者基準に該当したストレスチェック受検者の一覧が列記されています。その中から実施者様にて面接指導を行うことが妥当と判断される受検者には所定の欄にチェックを記載いただいたうえ、弊社へご返送をいただく手順が必要となります。この実施者様へお願いする結果確認業務についても別途資料をご用意しておりますのでお問い合わせください。

実施者業務サポート・面接指導

Q.貴社ストレスチェックサービスにおける実施者業務サポートについて教えてください。

A.産業医様が実施者になられない場合は、当社資格者がストレスチェック実施者(実施代表者もしくは共同実施者)として、個人のストレスチェック結果の確認、高ストレス者の確認、および面接指導要否判定を承るサポートです。
なお、産業医様が面接指導のみ担当される場合や実質的にストレスチェック制度に関与されない場合においても、常時、ストレスチェック受検者の結果を確認いただけるよう、共同実施者となられることをお奨めしております。

Q.貴社へ実施者業務を依頼した場合の当社産業医の位置づけについて教えてください。

A.特に検討が必要な部分としては、貴社産業医様が実施者または共同実施者となられない場合は、従業員様個々の同意が無い限りは個人のストレスチェック結果をご覧いただくことができません。これは安全配慮義務を要する事態が発生したような際などにスムーズな対応ができない恐れがあります。また、面接指導にも携わらないといった場合、産業医様が把握できる情報は皆無であるため、ストレスチェック制度終了後の通常の産業医業務に支障が出る可能性もあります。当社では少なくとも産業医様には共同実施者として関与をいただき、安全衛生委員会における意見や集団分析を用いた職場のストレス傾向の把握をお願いしております。

Q. 高ストレス者に対する面接指導の委託は可能でしょうか。

A.地域や時期によりスポット対応が可能です。詳しくは当社担当者までお問い合わせください。(ストレスチェック業務委託のご契約がない事業者様への対応はできかねます)

ストレスチェック結果(個人結果表)

Q.ストレスプロフィール(個人結果表)の内容について教えてください。

A.ストレスチェック指針に基づいて、総評やストレスの程度や負担に対するアドバイスコメント、レーダーチャート、点数が記載されます。現物のサンプルをご希望の際は資料請求をお願いいたします。

Q.面接指導勧奨に関する書類は社内で封入しないといけませんか?

A.不要です。面接指導に関する書類の封入はストレスチェック工程の中でも特にプライバシーへの配慮が必要であり、当サービスでは実施者様による面接指導対象者選定リストに沿って、該当者のストレスプロフィール(個人結果表)とともに面接指導案内書兼申出書を封入し、封かんをした状態で事業所様へ発送を行っております。

Q.実施者が選定した面接指導対象者一覧の確認方法を教えてください。

A.当サービスでは、実施者様が選定された面接指導対象者リスト(高ストレス者リスト)を実施者の指示のもと、実施事務従事者様へのストレスチェック結果報告書内で実施者様が要否判定を行った確認書の写しを同封することで、産業医様等実施者への都度確認の手間を省略しています。この確認書の写しは、あくまでも実施事務従事者様が確認できる書類であり、実施事務従事者以外の方への展開はできませんのでご注意ください。

Q.個人結果表にセルフケアアドバイスや当社が契約するEAP相談窓口を掲載することはできますか?

A.可能です。当社の個人結果表(ストレスプロフィール)内に、相談窓口を記載するスペースを設けております。

Q.従業員から結果文面を読むと高ストレスに該当していそうだが面接指導勧奨がないという相談がありましたが対応方法を教えてください。

A.面接指導対象者の選定は、安全衛生委員会による調査審議により事前に定められた高ストレス基準に該当し、その該当者の中から実施者が面接指導要否を判定を行います。そのため、必ずしも高ストレス者(ストレスの程度が高いことが窺われるといった文面の記載がある場合を含む)がすべて面接指導対象者とはなりません。当該従業員様にはその旨をご説明いただき、産業医様への面談を希望される場合は一般の健康相談を実施いただくといった対応をお奨めしております。

ストレスチェック集団分析(仕事のストレス判定図・いきいきプロフィール)

概要

Q.貴社サービスにおける集団分析やレポートについて教えてください。

A.当サービスの集団分析では、職業性ストレス簡易調査票(57項目)では仕事のストレス判定図、新職業性ストレス簡易調査票(80項目)ではいきいきプロフィールを主体としたレポートを発行いたします。
集団分析に関する詳しいご案内は下記のページをご覧ください。
集団分析レポートの概要・仕様に関するご案内

Q.より詳しい分析を行うために役職別や年齢別といった所属単位以外の分析を追加することはできますか?

A.可能です。地域別やプロジェクト別に分析したいといった企業様特有のご要望にも柔軟に対応が可能です。集団分析に関する詳しい仕様は下記のページをご覧ください。
集団分析レポートの概要・仕様に関するご案内

Q.集団分析結果はPDFやデータでもいただけるのでしょうか。

A.オプションとして対応が可能です。また、加工可能な形式(ExcelやCSV等)によるデータの納品は、原則、産業保健スタッフ様による分析を目的とした場合にのみ対応させていただきます。お気軽に当社担当者までご相談ください。

Q.集団分析は会社が従業員の同意を得ずに閲覧しても問題ありませんか?

A.幅広く集団分析として使用されている「仕事のストレス判定図」の場合、個人の特定ができない人数や分析方法であれば従業員からの同意なく閲覧することができます。ただし、極端に人数が少ない区分であったり何らかの理由で個人特定される恐れがある場合は閲覧することはできません。一方で仕事のストレス判定図の場合、概ね20名以上を対象とした母集団でないと正しい分析結果がでないとされています。

集団分析の対象人数

Q.当社では全ての部署が10名未満ですが集団分析を行っても良いのでしょうか?

A.個人が特定できなければ10名未満であっても分析可能とされています。この場合の個人特定とは、集団分析に用いる「仕事のストレス判定図」においては、職業性ストレス簡易調査票57項目のうち、仕事のストレス判定図を生成する上で必要な設問の合計点を平均化して分析を行うといった分析など、直ちに個人のストレスチェック結果を特定できるものではない方法を指します。ただし、分析対象が1~2名といった極端に少ない部署に関しては、どのストレスチェック受検者が回答したものかがわかってしまうため、他の部署と組み合わせて分析するなどの工夫が必要です。

Q.受検者情報とは別に集団分析用のコードや名称をつけることはできますか?

A.可能です。ストレスチェック開始前にご提出をいただく名簿ファイル上にて、受検者対象者様それぞれに集団分析用のコードや区分名を入力する欄を複数ご用意しておりますので、そちらでご指定ください。

Q.個人特定できてしまう可能性がある少人数区分の結果を会社が確認する場合の方法を教えてください。

A.集団分析の対象としたい従業員様へ、ストレスチェック結果を返却した後に個々から会社への結果提供に関する同意の取り付けが必要となります。

専門職・カウンセラーサポート

Q.集団分析の内容や活用方法といったアドバイスは頂けますか?

A.当サービスにおける各種集団分析では、結果に対する一定程度のコメントが帳票内に記載されますが、より詳しい分析や具体的な活用法については、別途、職場環境改善サービスにて、専門職によるサポートをお奨めしております。企業様の集団分析活用状況やメンタルヘルス対策状況に合わせた施策・対策のご提案が可能です。当社担当者までお気軽にお問い合わせください。

Q.事業所に訪問してくれるカウンセラーを紹介してください。

A.当社では産業領域におけるメンタルヘルス対策の経験が非常に豊かなカウンセラーが在籍しております。スポット対応はできかねますが、月に1回、もしくは2回、カウンセラーが貴社ご指定の事業所にお伺いし、面談や研修をご提供するサービスをご用意しております。詳しくはカウンセラー職場訪問サービスをご覧ください。

ストレスチェック結果提供の同意取得

Q.貴社ストレスチェックサービスにおける同意取得サポートについて教えてください。

A.ストレスチェック制度では、事業者様は従業員様の同意なく個人のストレスチェック結果を取得頂くことはできませんが、別途、会社への結果提供についての同意を取り付けることで、同意された方のストレスチェック結果は事業者様が取得されることが可能となります。当社サービスのオプション対応である同意取得サポートは、受検媒体に応じてストレスチェック結果返却後にストレスチェック受検者様個々から同意を取り付けるメニューです。詳しくはサービス資料にてご確認ください。

Q.会社への結果提供に同意した従業員のストレスチェック結果の写しについて教えてください。

A.当サービスでは、同意書を提出された従業員様個人のストレスチェック結果はストレスプロフィール(個人結果表)の写しではなく、すべての尺度ごとの素点換算結果や高ストレス基準該当有無が列記された、当社所定のストレスチェックレポートにてご提出しております。

Q.結果提供に関する同意取得の方法を教えてください。

A.紙面、Webによる取得をご用意しております。

ストレスチェック結果の取り扱い・保存について

Q.ストレスチェックに関する結果やデータは貴社で保存することはできますか?

A.事業者様に保存義務がある結果や帳票以外につきましては、当社資格者が実施者もしくは当社が委託先実施事務従事者である場合に問わず、それぞれの立場として適切に保存を行います。詳しくはサービス資料をご確認ください。

Q.貴社から納品される実施者または保存担当者(実施事務従事者)が保管する結果の内容や分量を教えてください。

A.主に以下のデータを保存いただきます。
・回答結果一覧
・ストレスチェックレポート(素点換算結果一覧表)
・個人結果プレビューシート
・集団分析報告書
なお、面接指導希望者からの申出書、産業医様からの面接指導実施後に提出される意見書については、会社様に法令による法定5年の保存が求められます。一般的には1回のストレスチェック制度でクリアファイル1枚程度に収まる分量となりますので、ストレスチェック指針等により保存場所やアクセス制限等が施されていれば大規模なスペースの確保は必要ありません。

Q.ストレスチェック結果は実施者と実施事務従事者以外が閲覧できないように保管すればよろしいのでしょうか。

A.実施者様が保存担当となられない場合は、社内の実施事務従事者様が他の方が閲覧できない方法で保存することが求められます。また異動等により、保存担当者様が変更する場合の引継ぎ方法の策定も重要です。

個人情報保護体制・セキュリティ体制

Q.貴社サービスは、厚生労働省策定の外部委託先選定時のチェックリストに適合していますか?

A.チェックリストに準拠するとともに、それらを明文化しております。当社、および当サービスにおけるチェックリストへの適応状況はサービス資料とともに公開しておりますので、閲覧を希望されるお客様は資料のご請求をお願いいたします。

Q.記入済みのストレス調査票をはじめとする帳票の処分方法について教えてください。

A.記入済みストレス調査票をはじめとする法令により現物保存が求められない帳票や社内にて排出される紙面の一切について、当社ではプライバシーマークを取得した専門機関への委託により溶解処理を行っております。なお、同意取得書面や面接指導といった事業者様による現物保存が必要な帳票は、別途、郵送にて納品を行っております。

Q.業務委託期間終了後の個人情報の取り扱いについて教えてください。

A.当社資格者が実施者もしくは当社が委託先実施事務従事者として業務を遂行するにあたりそれぞれの立場で保存が必要とされる情報については、当社個人情報保護方針に則って適切に保存を行います。一方、上記に該当しない情報のすべてについては、速やかに復元不可能な方法を用いて削除、破棄を行っております。