職場環境改善支援のご案内

働き方改革の浸透やパワハラ防止法の施行をはじめ、事業者様には職場環境改善に向けた取り組みが求められています。当社は、ストレスチェックをやるだけではなく「活かしていく」という考えのもと、多種多様な業種・規模のストレスチェック支援を通じて蓄積したノウハウをもとに、お客様の集団分析と職場環境改善を支援いたします。

ストレスチェックを活用した職場環境改善サイクルと支援メニュー例

法令順守の枠組みに留まらないストレスチェックは、実施自体の意義を高めるとともに職場環境改善・向上に向けた取り組みへの大きな一歩へとつながります。当社は「ストレスチェックを活用した職場環境改善サイクル」の構築、実行をお手伝い致します。

パワハラ防止法施行間近!!大企業:2020年6月~/中小企業:2022年4月~)
これからのストレスチェックには職場のハラスメント状況が分析できる『新職業性ストレス簡易調査票(80項目)』をお奨めします。
職場のポジティブ・ネガティブ双方の要素が分析できる調査票で、貴社のストレスチェックの有効化を支援します。
新職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックとは 資料請求

ストレスチェックは個人・職場双方の見える化を手助けします

厚生労働省が推奨する職業性ストレス簡易調査票は、個人のストレス要因や心身のストレス反応、それらを取り巻く外部要因(周囲の支援度等)を簡便に見える化するストレス調査票です。また、個人へのストレスプロフィールのフィードバックと共に、集団単位でもストレス状況が分析できる非常に優れたストレス調査票です。

現在のところ法令に基づくストレスチェック制度の実施においては、集団分析や職場環境改善活動は努力義務ですが、毎年、職業性ストレス簡易調査票を用いてストレスチェックを実施される事業者様においては、全社や所属、年代別といった集団単位のストレス状況を会社が把握できる貴重な機会が生じていることになります。

最もポピュラーな集団分析『仕事のストレス判定図』とは?

仕事のストレス判定図は、職場や作業グループなどの集団を対象として目にみえない仕事上のストレス要因を評価し、それが従業員様の健康にどの程度影響を与えているかを判定するために開発されたツールです。当判定図は、職業性ストレス簡易調査票が公開された当時より使用されている、非常にポピュラーで評判の高い集団分析ツールです。

ストレスチェック終了後の職場環境改善の取り組みとして、健康リスクの高い部署、または量的負担の高い部署といった仕事や健康に関して要注意である部署からフォローを行なうといった、現状把握と仮説立ての参考資料としてご活用頂くことが可能です。


仕事のストレス判定図の特長

厚生労働省や東京医科大学の研究により、職業性のストレスにおいておおきなウェイトを占めるとされた「仕事の量(困難さ)」「自由度(裁量」、およびソーシャルサポートとして「上司の支援」「同僚の支援」を数値化することができます。

仕事のストレス判定図は概ね、20名以上を分析対象として指定することが望ましいとされています(ストレスチェック指針では個人特定を避けるという観点から概ね10名以上の記載)。所属やプロジェクト単位、性別、年代別、同業種比較、また、職級や雇用形態別といった多角的な分析を行うことにより、健康リスクの高いグループの特定や、傾向からの原因分析に活用できます。

仕事のストレス判定図の説明
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仕事のストレス判定図からわかること①

■仕事の量的負担ー仕事のコントロール判定図

 仕事にイキイキと取り組むには、仕事量とコントロール(裁量)の適切なバランスが不可欠です。「量-コントロールリスク」では、対象グループの仕事の量的負担と、裁量度が低いほど、仕事上のストレスが生じやすい環境にあることが推察されます。

■上司の支援-同僚の支援判定図

 上司や同僚からの支援や相談できる環境があるかも、仕事を進めるうえでストレスが生じるか否かに大きく影響します。上司の支援あるいは同僚の支援が低いほど、仕事上のストレスが生じやすい環境にあると考えられます。

仕事のストレス判定図からわかること②

■総合健康リスク

「仕事の量的負担-仕事のコントロール」判定図、「上司の支援-同僚の支援」判定図で読み取った健康リスクを、一定の算出式にあてはめることで分かるのが「総合健康リスク」です。平均程度は100となりますが基準値ではありません。しかし、総合健康リスクが「120」と判定されたグループでは、従業員のストレス反応(主に心理的ストレス反応)や疾病休業リスクが、100であったグループに比較して20%増と読み取れます。また、総合健康リスクが「150」を超えるグループは、当該集団に所属する従業員に何らかの健康問題が顕在化しているケースが多く、改善が必要と考えられます。


集団分析から職場環境改善に向けた取り組み

当社は長年のストレスチェック・集団分析支援のノウハウを元に、企業様1社1社に合わせた職場環境改善に向けた取り組みを支援しております。貴社のメンタルヘルス対策の取り組みステージや既にお取り組みの活動を踏まえ、産業領域における経験が豊富な専門職が、最適な職場環境改善計画の立案と実施をサポートします。

ラインケア研修・セルフケア研修・パワハラ研修

  • ラインケア研修(管理職向け判定図研修、職場環境改善に向けたグループワーク支援、事例紹介等)
  • セルフケア研修(従業員様向け)
  • 経営陣向けメンタルヘルス研修
  • その他、ご要望のテーマに応じた内容で研修のご提供が可能です。研修メニュー一覧はこちらをご覧ください。

カウンセラー訪問

  • ストレスチェック補足面談(カウンセラーによる医師面談推奨有無の事前判定)
  • メンタルヘルス1日相談室
  • 高リスク部門へのラウンド(巡回・ヒアリング、管理職サポート)

ファシリテーションプラン

  • メンタルヘルスアクションプランの立案支援、PDCA支援(最低3ヶ月~1年)
  • 管理職支援(相談受付や職場環境改善へ向けたアドバイス等)

職場環境改善支援に関するお問い合わせ先

お電話によるご相談・開始をお急ぎのお客様は下記の窓口まで、お気軽にお問い合わせください。
EAPチーム担当窓口 TEL:06-6940-0560(代) 平日9時~17時