[冊子]ストレスケアの解説ツール『こころの健康「ストレスケアハンドブック」』のご紹介

ストレスとそのケアを学ぶ第一歩を。(ハンドブック版・Web版)

新型コロナウイルス感染症の拡大により、不安感の増大、また不急不要の外出が制限されたことにより仕事や日常的な行動が制限され、以前には感じなかったような強いストレスを感じる人が増えていると指摘されています。一方、企業様にとっても集合研修や対面での面談が制限され、従業員への手厚いケアやメンタルヘルスの保持・増進の実施は手探りが続いています。

当社では、職業性ストレス簡易調査票で用いられている結果項目をベースとして、ストレスとは何か、また、ストレスが個人や組織にとってのこころの健康に与える影響とその対処、アドバイスについての冊子を作製しました。従業員様へのセルフケアツールとしての配布はもちろんのこと、産業保健スタッフ様やストレスチェック担当者様、相談担当者様による研修資料としてもご活用いただけます。


ストレスケアハンドブックの内容

当冊子は職業性ストレス簡易調査票(57問式)に対応し、ストレスチェック結果の見方とアドバイスが確認できます。職業性ストレスモデルの3項目「ストレス要因」「心身のストレス反応」「周囲のサポート」とは何か?各項目の対処方法をどうしたらいいのか?医師面談のお知らせが届いたが受けた方がいいのか?の解説など、ストレスチェック結果を効果的にセルフチェック&ケアにつなげていくことができます。また、ストレスケアの方法として、睡眠を促す食材や感情コントロール、話し方や聴き方のコツについても掲載しています。ストレスチェックを実施する前やストレスチェック結果の返却時に一緒にお渡しするとセルフケアの対策にもお役立ていただけます。


その他、メンタルヘルスの対策の必要性からストレスチェックの目的(個人と組織のケア)、職場環境改善のポイントが含まれていますので、個人のストレスケアだけではなく管理職の意識向上にもつなげます。2020年6月のパワハラ防止法施行から半年以上が経ち、改めてハラスメントの定義や効果的な職場のハラスメント防止対策についても学んでいただきつつ、部下とのコミュニケーションで実践できる信頼関係を築くための褒め方についても、その方法が確認できます

活用シーン(例)

  • ストレスチェック結果の解説や有効活用ツールとしての活用(例:ストレス調査票や個人結果表へ同封)
  • 一次予防施策のひとつとして、従業員様へのセルフケア啓蒙&情報提供ツールとして配布
  • 産業保健スタッフ様や相談担当者様によるセルフケア研修ツールとしての活用 など

ストレスチェックを活用したストレスケアハンドブック


ハンドブック版仕様

サイズ :A5判

ページ数:26ページ(表紙・裏表紙含む)

その他 :オールカラー・光沢紙(コート)使用・中綴じ

価格  :300円(税別) 


※ご発注は100部より承ります。部数に応じてお見積りいたします。

※ストレスチェックサービスご利用企業様は特別価格にてご提供いたします。


SAMPLE請求・お見積り請求

メモ: * は入力必須項目です