個人情報保護体制・セキュリティ対策に関するご案内

当社はストレスチェック業務支援サービスのご提供に際し、JIS Q 15001 に準拠した個人情報保護対策を推進しており、下記のような個人情報保護、セキュリティ対策に取り組んでおります。

• サービスのご提供に当たりましては、業務委託契約書（フォームお申し込みの場合は利用規約）、および個人情報の取扱いに関する覚書（フォームお申し込みの場合は個人情報保護方針）にて、当社による個人情報の内容や取扱い方法、セキュリティ対策について詳細を定めております。内容につきましては弊社コンサルタントまでお気軽にお問い合わせください。
• 厚生労働省発表「外部機関にストレスチェック及び面接指導の実施を委託する場合のチェックリスト」に基づく対応表を策定の上、法令順守、および個人情報保護に配慮したサービスのご提供を行っております。同資料につきましてはサービス資料（仕様書）と共に公開をしておりますので、資料のご請求をお願い申し上げます。

制定：平成27年6月1日

第四回改訂：平成29年3月1日

当社がストレスチェック業務支援サービスのご提供に当たり、ご利用事業者様よりお預かりする主な情報は下記の3点です。なお、下記情報はストレスチェック業務支援サービスの提供に必要な最低限の情報であり、ストレスチェック開始ご希望日の1ヶ月前までに、当社所定の方法にてお預かりさせていただきます。

• 受検者の個人情報（氏名、生年月日、性別、所属部署等、職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックに必要な情報に限定し、ストレス調査票や集計、個人結果表の発行のみに利用します）
• 実施者となられる方の所属医療機関名、所在地、お名前（結果報告、納品に利用します）
• その他、ご利用事業者様に関する法人情報、実施事務従事者や実務担当者となられる方の情報

当社が、ストレスチェック結果を含む個人情報（以下「個人情報等」）、および法人情報、実施者情報を当社が取り扱う期間は下記の通りです。

• 当社がストレスチェック結果を含む個人情報、および法人情報を取り扱う期間は、原則、ストレスチェック業務支援サービス提供期間中とし、最終成果物の納品後、速やかに復元不可能な方法にて削除を行います。（別途御打ち合わせにより、ストレスチェック結果の保存や実施者業務を当社が承る場合はこの限りではありません）
• 当社が利用するすべての情報（ストレスチェック業務支援サービスを通じて生じるストレスチェック結果をはじめとする情報を含みます）は、すべて電磁データで利用・管理（集計、各種帳票の発行等）を行います。これら電磁データは、ストレスチェック指針や実施マニュアル等の教育を受けた当社正職員のみがアクセスでき、別途、厳密な情報漏えい対策が施された環境下で取り扱いを行っております。

ストレス調査票やストレスチェック結果（個人結果表）の発行は、電磁データを元に当社所定の各種プログラムより生成され、その取り扱いは正職員のみが行ないます。それらの発行（印刷）や封入は正職員の指示のもと、当社所属のスタッフが行ないます。

ストレス調査票や個人結果表をはじめとするすべての帳票類は、高いセキュリティ対策を施したオペレーションルームでのみ、発行（印刷）や封入等の取り扱いを行っております。

• 指紋認証式電子錠による入室管理（指紋登録のない人物は入室不可）
• 機械式警備導入
• スタッフへの出退勤時の荷物確認や、定期的な教育・訓練の実施

• 当社のストレスチェックシステムは、全面にGlobalSign社によるSSL（Secure Socket Layer）を導入し暗号化された情報で送受信を行います。また、万一のアプリケーションへの不正なアクセスや攻撃に備え、株式会社ジェイピー・セキュア社製のWAF（ウェブアプリケーションファイアウォール）を導入しています。
• 利用可能なOSやブラウザは、開発元がサポートを提供しているバージョンのみとなります。
• ご利用事業者様のネットワーク環境等により、ストレスチェックシステムをご提供できかねる場合がございます。オンライン版ストレスチェックシステムのご提供に際しましては、事前のアクセステストにて問題がないことが確認できた場合のみとさせていただきます。